沿革
| 1690年 (元禄3年) |
初代惣兵衛が材木商を創業する。 | |||
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| 1700年 (元禄13年) |
初代惣兵衛が知多郡寺本村より名古屋の元材木町に移り材木屋惣兵衛と称して材木商を営む。 | |||
| 1716年 (享保元年) |
尾張藩の材木屋十人衆の一人として木曽ヒノキを中心に営業を行なう。 | |||
| 1805年 (文化２年) |
五代惣兵衛が東本願寺名古屋別院の建立用木材納入のため現在の名古屋市中川区に貯木場と木挽小屋を建設する。 |  |
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| 1822年 (文政５年) |
10年余にわたる別院納材の大事業を達成し、藩政より御勝手御用達に取立てられ苗字帯刃を許される。 | |||
| 1888年 (明治２１年) |
八代鈴木摠兵衛が木曽王滝国有林材の伐出事業を始めこれに成功する。 | |||
| 1913年 (大正２年) |
八代鈴木摠兵衛が名古屋商業会議所（現名古屋商工会議所）の七代会頭に選任される。 |  |
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| 1921年 (大正１０年) |
材摠製作合資会社を設立する。 八代鈴木摠兵衛が社長に就任する。 （資本金３万円） 日本舗装道路株式会社（大日本木材防腐株式会社の前身）を東京都に設立する。 （資本金１００万円） |
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| 1922年 (大正１１年) |
日本舗装道路株式会社が本社を名古屋市に移転、社名を大日本木材防腐株式会社と変更する。 | |||
| 1925年 (大正１４年) |
材摠製作合資会社を材摠合資会社と名称を変更する。 （資本金１００万円） | |||
| 1927年 (昭和２年) |
十代鈴木摠一郎が大日本木材防腐株式会社の代表取締役に就任する。 |  |
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| 1933年 (昭和８年) |
材摠製作株式会社を設立する。 十代鈴木摠一郎が代表取締役に就任する。 （資本金３万円） |
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| 1934年 (昭和９年) |
材摠木材株式会社を設立する。 十代鈴木摠一郎が代表取締役に就任する。 （資本金５万円） 同社が材摠合資会社を合併する。 （資本金５５万円） |
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| 1955年 (昭和３０年) |
株式会社東海木材相互市場の設立に加わる。 （材摠木材(株)資本金９２０万円） |
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| 1972年 (昭和４７年) |
名古屋港西部木材工業団地内に木工工場を新設する。 株式会社東海木材相互市場内の東海建材株式会社の株式を取得し、傍系会社とする。 （材摠木材(株)資本金４，１４０万円）（東海建材(株)資本金２５０万円） |
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| 1975年 (昭和５０年) |
西部木工工場（集成材工場）が造作用集成材のＪＡＳ認定工場の指定（ＬＷ１０９－０２）を受ける。 | |||
| 1978年 (昭和５３年) |
住宅建設の施工部門として株式会社ザイソウハウスを設立する。（(株)ザイソウハウス資本金１，０００万円） 製材工場を名古屋港西部木材工業団地内に移転する。 |
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| 1983年 (昭和５８年) |
有限会社函館材摠を設立する。（(有)函館材摠資本金３００万円） |  |
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| 1987年 (昭和６２年) |
旧本社ビルが完成する。 木造軸組建築プレカット事業を開始する。 |
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| 1988年 (昭和６３年) |
西部物流センターが完成する。 元禄屋書店がオープンする。 |
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| 1989年 (平成元年) |
西部外材センターがオープンする。 西部総合事務所が完成する。 |
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| 1990年 (平成２年) |
創業３００年を迎え、各種記念事業を展開する。 羽柄材プレカットラインを新設する。 十一代鈴木正治が黄綬褒章を受章する。 |
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| 1993年 (平成５年) |
プレカットラインを増設する。 十一代鈴木正治が全国木材組合連合会会長に就任する。 |
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| 1995年 (平成７年) |
十二代鈴木龍一郎が代表取締役社長に就任する。 十一代鈴木正治が正五位勲三等瑞宝章を受章する。 |
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| 1997年 (平成９年) |
元禄屋書店御器所店がオープンする。 |  |
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| 2000年 (平成１２年) |
有限会社函館材摠がプレカット事業を開始する。 | |||
| 2001年 (平成１３年) |
ISO9002：1994 を取得する。 | |||
| 2002年 (平成１４年) |
ISO9001：2000 を取得する。 | |||
| 2004年 (平成１６年) |
有限会社函館材摠を合併し函館事業所とする。 | |||
| 2008年 (平成２０年) |
ツーバイフォーパネル工場を新設する。 顕彰碑を西部総合事務所前東側に建立する。 |
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| 2009年 (平成２１年) |
名古屋城本丸御殿修元工事に携わる。 ISO9001：2008 を取得する。 東海建材株式会社を合併し東海建材部とする。 |
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| 2011年 (平成２３年) |
本社を、名古屋市中区錦一丁目（旧木挽町）に移転し、社名を材摠から材惣に変更する。 |
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| 元禄屋書店（山王店・御器所店）を閉店する。 | ||||
| 旧本社ビル・元禄屋書店山王店敷地をニトリホールディングスに定期借地する。 |  |
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| 2014年 (平成２６年) |
太陽光発電事業を開始する。 |
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| 2017年 (平成２９年) |
グループの再編に伴い、材惣ＤＭＢホールディングスグループの一員となる。 | |||
